EV独特の便利なツールとして、全国約2万1,600口の充電器で利用できる充電カード。
外出先でEVの電気を利用出来る給電器を紹介します。
またEV独特の充電の事例として、船上での充電を紹介します。
※2021年12月末時点、eMP充電インフラネットワークに連携された充電器(eMP:株式会社e-Mobility Powerの略称)
自動車メーカ他各社が充電カードを発行、充電カードは全国のネットワークで連携された充電器で利用できます。※1
基本的に、各社複数の料金プランを設定しており、所有するクルマの車種や使い方に合わせて、料金プランの選択が可能です。充電器の認証器に充電カードをかざせば、簡単に充電ができます。
※1 eMPが提供するネットワークサービスに加入している充電器で
利用可能。
【充電カード例】カードをクリックすると、各社のページにリンクします。
【e-Mobility Power(旧NCSネットワーク)充電インフラネットワーク】
eMPが提供する急速充電器および普通充電器の全国ネットワークサービスです。充電カードを所有していない場合、携帯電話等での手続きによる利用方法も設定されています。
サービスの詳しい内容はこちらをご参照ください。
eMPのネットワークに繋がった充電器には、「チャージスルゾウ」または「e-Mobility Power」のロゴが入ったステッカーが充電器に貼られています。
キャンプやピクニック、お花見など屋外で、給電器を介しクルマの電気で電化製品が使用できます。炊飯器でご飯を炊いたり、電気ポットでお湯を沸かしたり、屋外イベントで電気機器が使え、アウトドアレジャーが楽しめます。
また、災害などの非常時で家庭の電気が使えない際も、クルマの電気を活用することができます。
船旅の移動時間中に充電する新たな充電インフラスタイルです。移動中に充電できるので、到着後すぐに目的地へ向かって移動できます。