EV・PHVの普及に先駆的に取り組むモデル地域として2009~2010年に選定された18の都府県の取組を紹介します。マップの都道府県名をクリックするとPDFの紹介ページが開きます。
エネルギー制約の高まり、地球温暖化対策の観点から、エネルギー効率やCO2排出量に優れた性能を持つ、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド自動車(PHV)が世界中で注目を浴びています。日本国内では、世界に先がけてEV・PHVの市場導入が開始されました。
EV・PHVの初期需要創出には、充電インフラ整備や普及啓発などを集中的に行う必要があります。そのため、現在、EV・PHVの普及に先駆的に取り組む自治体をモデル地域(EV・PHVタウン)として選定し、普及モデルの確立を図っています。各自治体とも地域の実情に即した多様で趣向を凝らした展開によって、成果が現れ始めているところです。
このページでは、自治体や地域企業等が連携してEV・PHV導入、環境整備を実践する最新状況にフォーカスし、特徴的な取り組みをご紹介しています。
(2013年作成)