燃料電池自動車が2台揃いました
鳥取大山を走る三菱「アウトランダーPHEV」
10台の次世代自動車、6台の超小型EVを鳥取大山の大自然の中を試乗いただきました!
主催:次世代自動車振興センター / 鳥取県
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燃料電池自動車が2台揃いました
燃料電池自動車(FCV)のトヨタ「MIRAI」、ホンダ「MC-β」が集合!「シャークのデザインにラッピングされたコムスは子供たちに大人気でした!
主催:鳥取県
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鳥取大山を走るトヨタ車体の超小型EV「コムス」
日本EVクラブ、トヨタ車体、智頭石油、鳥取県の方々により様々な立場からの意見交換が行われました。
主催:鳥取県
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左上から時計回りにトヨタ自動車田中氏、日産自動車寺西氏、本田技術研究所清水氏、三菱自動車百瀬氏。
電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド自動車(PHV)、燃料電池自動車(FCV)について開発者ならではの視点を交え、お話しいただきました。
主催:次世代自動車振興センター / 鳥取県
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kids ERK(子供用電気レーシングカート)を自分たちで組み立てて走らせる体験教室
自分たちで電気レーシングカートを組み立てる『kids ERK 組立教室』では、親子でカートのしくみを真剣に学ぶ姿が見られました。
また、鳥取県でEV普及に尽力する智頭石油さんがEV・PHEVの電気で作るグルメも大人気でした!
主催:鳥取県
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EVラリーゴール
全国から参加者が集まった「ジャパンEVラリーin大山」のゴール、表彰式も行われました。
お昼には、鳥取大山の大自然をパレード。表彰式には鳥取県のキャラクター、トリピーも駆けつけました!
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![]() 大山を試乗中 |
![]() 試乗車両 |
![]() 「Kids ERK 組立教室」 |
![]() EVからコムスに給電中 |
![]() 展示中のホンダ |
![]() トヨタ車体「コムス」、ホンダ |
![]() 「シャーク」のデザインにラッピングされたコムスは、子供たちに人気 |
![]() 試乗受付 |
![]() EVラリーゴール |
![]() 次世代自動車開発責任者らによる |
![]() トリピーとハイチーズ♪ |
![]() 紅葉が見ごろの大山 |
![]() EVラリー表彰式 |
![]() 「観光地での超小型EVの利活用」についてのパネルディスカッション |
![]() 親子で電気レーシングカートの |
![]() 大山パレード |
![]() 新型リーフで試乗に向かいます |
![]() シンポジウムで講演いただいた本田技術研究所の清水氏がFCVでEVラリーに参加 |
今回のイベントは「ジャパンEVラリーin大山」と同時開催ということもあり、既にEV・PHVをお持ちの方が沢山お越しになりました。
また、「エコカーフェスティバルin大山」というイベント名の効果もあってか、「エコカーに興味があるから参加した」という方も多くみられました。
EV・PHV所有、非所有別を含めたアンケート結果を紹介します。
「次に車を購入するとしたらEV・PHVを検討しますか?」という質問に対し、EV・PHV非所有者も、試乗前から意識が高いEV・PHV所有者も、試乗後は「とても思う」が増加。実際に試乗することでよりEV・PHVが身近になるようです。
実際に試乗してみて「とても良かった!感動した!」「様々なエコカーに乗ることができて大変良かったです。」「普段、自分が乗っているPHEV以外の車に試乗できて大変楽しめました。」などの感想をいただき、車種やメーカーを超えて複数の車を体験しただける魅力を感じていただけたようです。
また、「紅葉を楽しみながらPHVの乗り心地を体験でき良かった」と大山の大自然の中での開催ならではの感想もありました。
EV・PHVを購入しない理由の一番の理由は「価格が高いから」。続いて「充電インフラが不便だから」となっています。
EV・PHVを購入しない理由は「価格が高いから」が39.66%、「充電インフラが不便だから」が17.24%という結果になりました。
参考までに、2017年3月にEV・PHV所有者386人、非所有者440人に実施したWebモニターアンケートでは、92.5%の非所有者がEV・PHVを購入しない理由に「充電インフラが十分でない」という理由をあげていました。
しかしながら、81%のEV・PHV所有者が「充電インフラが充実している」という問いに対し「普通」または「満足」と答えています。