開催日時:2014年7月18日(金)
開催場所:「アバンセホール」 佐賀県佐賀市天神三丁目2-11(どんどんどんの森内)
【試乗会参加者】
63名
「EV・PHVタウンシンポジウム in 佐賀」の開催と合わせ、アバンセホール(どんどんどんの森内)にて、 EV・PHV、充電機器展示および試乗会を開催いたしました。
展示会・試乗会の様子
■12:00?17:30 EV・PHV試乗会
佐賀県では一万人ローラー試乗会を実施してきました。
そのノウハウを利用し、今回も試乗会を運営しました。
▲今回新たにホンダ フィットEVとトヨタ自動車FCV(燃料電池自動車)が加わり、試乗の幅が広がった体験会
▲佐賀県の「一万人ローラー試乗会」は目標の半数を達成、この日も地元企業の車両担当者が多数試乗
▲関心が高かった、ヒトも電気もモノも運べる新ジャンルの日産自動車「e-NV200」
試乗者インタビュー
■2台目は電気自動車かなと思い試乗されたシンポジウムの司会者「驚きました!軽自動車と普通車の両方のEVに乗ってみましたが、パーキングからドライブに入れた瞬間、軽く進んでいく感じで、とっても静かでした。気になるのは、価格と電池切れせず実家まで行けるかですね」
■ご主人に頼まれてEVを試乗された車の販売会社の方「静かすぎて、こわいくらいですね。チカラもありました。主人が電気自動車を販売したいのかもしれなくて、まず私が体験に来たんです(笑)」
■経営層からの要望で試乗された製造業の車両担当の方「佐賀のメーカーですからね、社長も上司も環境にいい取組みを視察してこい、ということで来ました。電気自動車は思った以上に加速がよかったです。次は、他の社内のものにも試乗してもらいたいです」
■初めて燃料電池自動車に試乗された方「電気自動車と、走りも乗り心地も変わらないですね。シンポジウムでは、自治体や企業のEVへの取組みが実際にどのようなものなのか、知りたくて来ました」
充電器展示の様子
■10:00?17:30 アバンセホール内にて実施
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EVに試乗すると充電器にも触れて、設置時の大きさも確かめてみたくなります