＜重要＞令和５年度補正 CEV補助金
リース車両申請におけるリース期間の留意点について
2024/12/16
現在、執行中の令和５年度補正予算によるクリーンエネルギー自動車導入促進補助金（CEV補助金）では、新車新規登録日（新車新規検査届出日）が令和６年４月１日以降のリース車両については、リース車両の使用者が申請者となり、リース期間は処分制限期間（保有義務期間）以上であることが補助要件となっております。
しかしながら、リース期間が処分制限期間（保有義務期間）未満の申請が散見されます。このような場合、CEV補助金交付には、リース期間が処分制限期間以上となるようリース契約を見直し、リース契約書（写し）をセンターに再提出していただく必要があります。センターから連絡があった場合、速やかにご対応いただきたく、よろしくお願いいたします。
また、これからリース車両の補助金申請を行う場合、リース期間が処分制限期間（保有義務期間）以上であることをご確認のうえ、申請願います。
今後、年度末（令和７年３月末）で補助金交付が終了します。補助金申請を行っていても、期限までに補助要件を満たさない場合、補助金交付ができませんので、ご理解願います。
尚、車種ごとの処分制限期間（保有義務期間）については、最新の 補助対象車両一覧 をご覧願います。
＜参考＞リース車両の補助要件 ［交付規定規程（別表３）⑥］
リースの場合は、［中略］新車新規登録日（新車新規検査届出日）が令和６年４月１日以降の車両については、リース車両の使用者が申請者となり、補助金はリース車両の使用者に交付される。その場合、リース期間は処分制限期間以上であること。
